支える人
EIZOエムエス株式会社で働く人は、「EIZOブランドを守る人」です。
社員育成の取組み
EIZO製品には常に最先端技術が注ぎ込まれています。そのためには絶えずものづくりの技術を磨き続けなくてはなりません。生産工場ではEIZO品質を守る人材を育てるため、専用ブースを設け、専属スタッフのもとで日々、人材育成に努めています。
EIZOのものづくりを支える工場スタッフの紹介
■製造2課 黒崎 めい(2019年入社)
私はLCDモニターの完成品ラインで組立から調整、検査と全ての工程を担当し、現在は生産ラインの運営にも携わっています。
材料や部品の段階から様々な技術を駆使しEIZOモニターを仕上げていく作業はとても楽しくやりがいがあり、責任も感じます。これからも良い製品造りに励んでいきたいと思っています。
■製造2課 野崎 貴乃(2015年入社)
私はLCDモニター生産の経験を経て、現在はアミューズメントモニターの生産に携わっています。
生産の内容や量の変動が大きく毎日が変化の連続ですが、とてもやりがいのある仕事です。自分の仕事に責任を持ち、毎日楽しく働いています。今後も経験も重ねながら、全てのEIZO製品に関わっていきたいと思っています。
■基板製造課 坂尻 美咲(2014年入社)
私は主にLCDモニターの基板生産ラインに携わっています。
部品の取付、はんだ付け、検査、組立など様々な作業を行っており、高度なスキルを要求されますが、日々努力しスキルアップを図っています。
また、同じ職場にはたくさんの女性社員がいますので、公私に渡り仲良くさせてもらっています。
■基板製造課 宮本 直輝(2018年入社)
私は、基板生産における設備のオペレーションを担当しています。
たくさんの生産設備の操作方法を覚える事は非常に難しいですが、『EIZO製品の心臓部』である基板を生産している事に誇りを持って、業務に励んでいます。これからも進化する基板生産に貢献できるように努力していきます。